今回はミルクの旅について口コミを調査しました。
ミルクの旅の閉店理由とは
ミルクの旅は2020年3月に閉店しました。
大阪梅田で40年間愛された老舗店ですが、閉店した理由として以下の理由が考えられます。
理由1:新型コロナウィルスによる影響
理由2:コンビニスイーツによる影響
理由3:新事業へ取り組む為
理由1:新型コロナウィルスによる影響
閉店理由として飲食業界で特に影響が大きいのはやはり『新型コロナウィルス』によるダメージです。
2019年に大流行し、日本経済に大きな傷跡を残しました。
閉店したのは、自粛期間が始まる前ですが、それ以前から人々の自粛する動きが見られていました。
ミルクの旅も同様に、新型コロナウィルスによる売上減少は閉店する理由の一つと考えてよいでしょう。
理由2:コンビニスイーツによる影響
コンビニスイーツは1960年頃から一般的に販売されるようになり、2006年以降から急速に発展したと言われています。
特に2009年にローソンから『プレミアムロールケーキ』が発売される事で、コンビニスイーツの市場が拡大されました。
コンビニスイーツは手軽に、どこでも購入する事ができて女性を中心に人気があります。
クオリティも高く、専門店に匹敵する存在となりました。
結果、ミルクの旅の売上が減少してしまったと考えられます。
理由3:新事業へ取り組む為
もう一つの理由はミルクの旅の閉店後、オーナーの息子さんにより2022年8月13日にパフェを進化させたBarをオープンする為だと考えられます。
Dining BAR Glowというお店なのですがクラウドファンディングで費用を募っていたようですね。
(出典:CAMPFIRE)
『お酒の入っている新感覚のパフェ』として人気があります。
閉店後もミルクの旅のファンの方々が絶えず復活を求める声があった為、今一度人気のヨーグルトソフトを復活させ飲食業界を盛り上げたいという想いから立ち上げたとの事です。
十三にある『Glow』を共同経営している息子さんと、その経営しているチームでお店を再現しました。
繁華街から少し離れた場所に位置し、『大人の隠れ家』としてゆっくりと過ごすことができ、スイーツ重視のBarとして女性のお客様が利用しやすい空間となっています。
またスイーツだけでなく、お酒も楽しむことができるのでスイーツとお酒を楽しみたい方にも人気があり、またBarには必要不可欠なダーツもあります。
こちらはダーツのプロも在籍していますので、初心者の方でも安心して遊技することが可能です。
以上の理由からミルクの旅は閉店したと考えられます。
そもそもミルクの旅とは
ミルクの旅とは、ヨーグルトアイスクリームの専門店で大阪梅田にある阪急3番街にありました。
40年間地元の方に愛された老舗店で中でもソフトフローズンヨーグルトが人気です。
普通のアイスクリームに比べてさっぱりとした味わいになっており、ダイエット中の女性でも安心して食べられると女性のお客様に好評です。
店内は少し照明を落とした落ち着いた雰囲気のあるお店で、ヨーグルトアイスクリーム以外にも軽食やミックスジュースなどもあり、軽くご飯を済ませたい時にも利用できます。
ミルクの旅の近隣のパフェ店を紹介
梅田(大阪)付近でおすすめのパフェ店は以下の店舗です。
1:ショコラティエ パレ ド オール大阪店
2:パフェ&ジェラート ラルゴ ルクアイーレ店
1:ショコラティエ パレ ド オール大阪店
ショコラティエ パレ ド オール大阪店は大阪市北区梅田にある、『チョコレート専門店』です。
カカオを使ったスイーツたドリンク・テイクアウトのお菓子も販売しています。
その中でも『パフェパレドオール』は10種類以上のチョコレートを使用し、ホワイトチョコアイスやベリーのソルベも入っていて人気の商品となっています。
その他にも、季節の果物を使用したパフェもありどのパフェも満足させてくれると評判です。
2:パフェ&ジェラート ラルゴ ルクアイーレ店
パフェ&ジェラート ラルゴ ルクアイーレ店は、大阪市梅田のルクアイーレ4階にあるフルーツパーラーです。
季節のフルーツや素材を贅沢に使用した期間限定のパフェも提供しています。
また、素材の組み合わせも自由でラルゴでしか味わえないパフェを楽しむ事も可能です。
グラスいっぱいに詰め込んだフルーツと、口の中でとろけるような自家製ジェラートを盛りこんだサンデーパフェも人気です。