今回はドラクエアイランドの口コミ・評判を調査しました。
ドラクエアイランドが「しょぼい」との声はなぜ?
兵庫県淡路島にあるテーマパークの「ニジゲンノモリ」。
アニメや漫画、ゲームの世界観を五感を使って体感できるパークになっています。
その公園内のアトラクションの1つとして造られたのが、ドラゴンクエストアイランドです。
リアルとデジタルを融合させたドラゴンクエストの世界。
物語の主人公になりきって冒険できる、屋外型のフィールドRPGアトラクション「ドラゴンクエストアイランド」について、イマイチしょぼいといった声があがっているようです。
その理由について、ネット上の声をまとめてみました。
興味がない人には高いだけ
興味がある人にとっては、価値があるのではないでしょうか。私は、興味が無いので自分で払うのなら、500円くらいなら行ってみようかなと思うくらいです。
(引用:YAHOO!JAPAN知恵袋)
入場料だけで、3,400円から4,500円となっているドラクエアイランド。
カンダタのいたずら大作戦に挑戦!券付きだと、5,400円から6,500円。

(出典:ドラゴンクエストアイランド)
さらに豪華特典付き「天空の盾バックパック」と「まきつきぬいぐるみ<ホミロット4世>」のセット券では、10,400円から10,800円と、どんどん価格があがっていきます。
ドラクエファンなら、これだけの料金がかかってもドラゴンクエストアイランドでの冒険を満喫できるなら、満足できるかもしれませんが、全くドラクエに興味がない人にとっては、そこまでの価値があるとは思えないでしょうね。
リピートは無い
リピートは、しないかなと思います。
(引用:じゃらん)
ゴジラとドラクエを体験しました。ゴジラジップラインはリアルで面白かったですが、他のシューティングゲームや、ドラクエのツアーについて、値段の割に満足度は低いと感じました。
大手旅行サイトの「じゃらん」には、ドラゴンクエストアイランドのツアーについて、値段の割に満足度が低いと感じたとの書き込みがありました。
ドラクエの世界を満喫できたと喜ぶ声もある中で、値段と比較すると微妙に不満に感じてしまう人もいるのでしょうね。
もっと大空間にしてほしい
スマートICに車を停めて訪れることができるという事で、訪れました。結果はアトラクションまではめっちゃ歩くという事で、一度ICから出て、最寄りの駐車場まで車を走らせました。ドラクエの体験に大人6,000円、子ども3,100円!めっちゃ高いですね。
(引用:じゃらん)
内容としては、何度も狭いエリアを行ったり来たり、広い公園なのだからもっと探検させて欲しかったです。
ドラクエⅢをリアルに遊んでいた世代としては、オリジナルキャラの名前と装備を見て、王様から「勇者の魂を継ぐ者を見つけ出せ」と言われた時点で、オチが分かってしまいました。
普段から子どもに「人のものは勝手に触らない!取らない!」と教えているのに、小さなコインや宝箱を人様の家であさりまくるのは教育上どうかなと。小さなコイン集めは、本編と同じようにサブイベントであって、必須のイベントにはして欲しくなかったです。
キラーマシンがかっこよかったので、★2つです。
東京ドーム28個分ほどの敷地面積を誇る巨大な公園「兵庫県立淡路島公園」。
その広々とした公園の中に、自然と融合して二次元の世界を体感できるアトラクションとなる「ドラゴンクエストアイランド」が造られているのですが、想像していたよりも狭いエリアだったのでしょう。
ただ、行ったり来たりしていることに、物足りなさを感じる声があがっていました。
もっと広いエリアをつかってドラクエの冒険の旅を体験できたら、満足度があがったのかもしれませんね。
そもそもドラクエアイランドとは
兵庫県立淡路島公園内にある「ニジゲンノモリ」。
パソナグループの株式会社ニジゲンノモリが運営を行っており、アニメや漫画、ゲームといった二次元コンテンツの世界観を、五感を使い、体を動かしながら体験できる、純日本産のアニメパークです。
東京ドームおよそ28個分という広大な公園は、端から端まで大人の男性の足でも40分以上かかるほどの広さ。
その敷地の中の様々なアトラクションの一つとして、「ドラゴンクエストアイランド」が誕生しました。
リアルとデジタルを融合させて表現した「ドラゴンクエスト」の世界。
物語の主人公として、自分の足で屋外型のフィールドを冒険するRPGアトラクションです。
「ドラゴンクエストアイランド大魔王ゾーマとはじまりの島」から「ドラゴンクエストアイランドいにしえの魔人と導かれし冒険者たち」へとリニューアル。
アトラクション参加者は4人1組となり、「戦士、武闘家、盗賊、魔法使い」のほか、新たに加わった「遊び人」から職業を選べるようになりました。
また、冒険中にアドバイスをする新キャラクターの「ホミロット4世」も登場するなど、ドラクエファンはもちろんですが、ドラクエをあまり知らない方でも、楽しめるコンテンツがそろっています。
ドラゴンクエストアイランドでしか購入できないグッズやフードなども販売しているので、ドラクエの世界を体感してみたい方は、ぜひ足を運んでみて下さい。
ドラクエアイランドの良い口コミ
兵庫県立淡路島公園の中にある、ドラゴンクエストアイランドの魅力について、SNS等での声をご紹介していきます。
リアルな世界観
ドラクエの世界観に入り込んで、
(引用:じゃらん)
自分も冒険者になった気分で楽しめます。
人が多いと前の人を待たないといけなかったりするのが難点ですが、
それでも楽しかったです。
リアルとデジタルを融合した、ニンゲンノモリのアトラクションの一つ、ドラゴンクエストアイランド。
ドラクエの中に入り込んで、冒険の旅をしているかのような感覚を体感できるなんて、とってもワクワクしますね!
リニューアルしても、大して変化がないだろうと思って再訪したところ、ドラクエ3からドラクエ4の世界観になっていて凄かったというポストもありました。
ドラゴンクエストアイランドに行けば、ドラクエの世界にどっぷりハマれること間違いなしですね!
ストーリーも感じられる
ドラゴンクエストアイランドは、ただドラクエの世界観を満喫するだけと思っていたら、しっかりストーリーも感動するように作られているのがスゴイとのポストがありました。
建物やオブジェだけしか楽しめないならば、ただ園内を散歩して終わってしまって面白みに欠けますが、ドラゴンクエストアイランドは、まさに自分が勇者になってストーリー展開をしていくような世界が広がっているんですね。
ドラクエのグッズやフード
ドラクエの世界はフィールドだけではありません。レストラン「ルイーダの酒場」では、丸ごと玉ねぎをスライムに見立ててトッピングしたハンバーグなど、ワクワクを加速させるメニューが勢ぞろいしています。
ドラゴンクエストのグッズも、どれにしようか迷ってしまうくらいに、たくさんの種類が並んでいますね。
勇者となってボスを倒し、スライムのカワイイトッピングの料理でお腹を満たし、思い出のグッズを買って、家でもドラクエの世界に浸れる!
ドラゴンクエストアイランドに行けば、思う存分、ドラクエの世界にハマれるんですね。
ドラクエアイランドはどんな人に向いている?
今回は、兵庫県立淡路島公園内の「ニジゲンノモリ」に、アニメや漫画、ゲームといった2次元コンテンツの世界観を、五感を使い、体を動かしながら体験できるアトラクションの一つとして造られた、ドラゴンクエストアイランドについて、ご紹介しました。
リアルとデジタルを融合して表現した、ドラクエの世界。
物語の主人公として、自分の足で屋外型のフィールドを冒険するRPGアトラクションです。
リニューアルした「ドラゴンクエストいにしえの魔人と導かれし冒険者たち」の世界へ、ぜひ足を踏み入れてみて下さい。
ドラゴンクエストアイランドで、クリアした時の達成感を体中で感じたり、ルイーダの酒場でお腹を満たし、大好きなグッズの数々をお土産にして、家に帰った後もドラクエの世界を満喫してくださいね。