コレットマーレがやばい!閉店はなぜ?理由や店舗動向も調査

今回はコレットマーレの口コミ・評判を調査しました。

目次
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コレットマーレが閉店だらけ?店舗数の動向

コレットマーレが閉店すると噂された理由として考えられるのは、2020年より段階的に行われているリニューアルが原因と考えられます。

コレットマーレは、2023年2月3日をもって大規模リニューアル第2弾を完了し、全店グランドオープンを完了させました。

段階的なリニューアルにて、レストラン・ファッション・雑貨系など全41店舗をリニューアルオープンし、計97店舗の商業施設になりました。

リニューアルと同時に、撤退している店舗も確認出来ている段階でも、約55店舗ありますので、それが閉店すると噂された原因と考えられます。

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コレットマーレの店舗が閉店してしまう理由とは

コレットマーレは、神奈川県横浜市中央区の桜木町駅前にある複合商業施設であり、場所はみなとみらい地区にあります。

みなとみらい地区は、横浜市でも人気のエリアでありショッピング・グルメ・観光地区が集まっています。

当然、商売をする側からすると激戦区となりますので、いつまでも変わらず同じとなればお客様は飽きてしまい、客足は遠のくと考えるでしょう。

日々、何かしらの行動をして更なる集客の必要があると考えていたはずです。

そんな中、テナントの撤退が騒がれたのは2016年の頃で、多くのテナントが撤退しました。

一般的なテナント契約は2年から3年とされており、コレットマーレは2010年に開業していますので、売上が思うように伸びなかった店舗は撤退していったと考えられます。

直接の関係性はないとされていますが、コレットマーレには『はれのひ』がありました。

はれのひは、2020年までに全国100店舗展開や、株式上場、日本国外への進出を構想するほどの大きい規模の会社でした。

その規模の会社が経営破綻するとなれば、はれのひが入っていたコレットマーレは大丈夫なのかという風評被害は少なからずあり、他の店舗への影響も少なからずあったと考えられます。

さらに、2019年に大流行した新型コロナウィルスによる影響も大きいでしょう。

多くの人が外出を控えて、ネットショッピングを多く利用し外に出ないで自宅で過ごす『巣ごもり』が多くなりました。

コロナの影響で売上が減少していてもテナントは賃貸契約ですから、当然賃料は発生します。

資本に余力のない店舗は、撤退を余儀なくされたと考えられます。

撤退と言うと、イメージが良くないので『リニューアル』として段階的に店舗を入れ替えたと考えられます。

コレットマーレは、みなとみらい地区にあり立地条件としてはとても良い場所と言えます。

しかし、その分テナント代も高いですし、売上が低い店舗は契約を打ち切られる可能性もあります。

コレットマーレ側は、より売上が多い店舗を、テナント側は、テナント代が高くてもそれ以上の売上が見込めれば進出したい。

その考えが一致し風評被害も一新する意味を込めて、大規模なリニューアルをしたと考えられます。

その結果、多くの店舗が閉店したと考えられます。

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そもそもコレットマーレ(Colette・Mare)とは

コレットマーレは、神奈川県横浜市中央区の桜木町駅前にある複合商業施設です。

2010年3月19日に開業し、ファッションテナント・レストラン・シネコン・フィットネスクラブ・医療モールなどがあります。

その中でも、神奈川県最大の座席数とスクリーン数を持つ、巨大シネマコンプレックス『横浜ブルグ13』やスーパーマーケットとして最大の店舗『サミットストア』は有名です。

ランドマークプラザやクイーンズスクエア横浜といった近隣施設も、動く歩道で行くことも可能で大変便利です。

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